完全ワイヤレスイヤホン（TWS）の性能は年々向上し、2025年現在では高音質・長時間バッテリー・ノイズキャンセリングなど多彩な機能を備えたモデルが続々と登場しています。しかし、種類が多すぎて「どれを選べばいいのか分からない」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、音質や機能、価格帯別に厳選した最新TWS（完全ワイヤレスイヤホン）を10機種ご紹介します。イヤホン選びで重視すべきポイントも詳しく解説していますので、初めての方でも失敗せずに自分にぴったりの一台を見つけられるはずです。
はじめに：完全ワイヤレスイヤホン選びで失敗しないための基本知識
最新の完全ワイヤレスイヤホンに求められる基本性能
2025年の最新TWS（完全ワイヤレスイヤホン）では、Bluetooth 5.3以上の接続規格対応が標準となり、接続安定性が大幅に向上しています。また、ハイレゾ相当の音質を実現するLDAC、aptX Adaptiveなどの高音質コーデックへの対応も広がっています。
バッテリー性能も進化し、イヤホン本体で8時間以上、充電ケース含めると30時間以上の使用が可能なモデルが一般的になってきました。さらに、ノイズキャンセリング機能やマルチポイント接続（複数デバイスとの同時接続）なども、もはや高級モデルだけの機能ではなくなっています。
価格帯別に見るイヤホンの特徴と違い
TWS（完全ワイヤレスイヤホン）は大きく分けて以下の3つの価格帯に分類できます。
5,000円以下のエントリーモデル： 基本的な音楽再生やハンズフリー通話機能を備えたモデルが中心です。最新のBluetooth規格に対応していないものも多く、音質や接続安定性にはやや不安が残ります。ただし、2025年現在では5,000円以下でもノイズキャンセリングなどの機能を搭載したコストパフォーマンスに優れたモデルも登場しています。
5,000～20,000円のミドルレンジモデル： 一般ユーザーにとって最もコストパフォーマンスが高い価格帯です。高音質コーデック対応、ノイズキャンセリング機能、防水性能などが充実し、バッテリー持続時間も長めです。多くのユーザーはこの価格帯で十分満足できるでしょう。
20,000円以上のハイエンドモデル： オーディオメーカーや大手テックブランドのフラッグシップモデルが該当します。最高級の音質、最先端のノイズキャンセリング技術、空間オーディオ、高度な接続機能など、最新テクノロジーのすべてを詰め込んだモデルが揃っています。
完全ワイヤレスイヤホン選びで重視すべき6つのポイント
音質を左右するコーデックの違いとは
Bluetoothイヤホンの音質を大きく左右するのがコーデックです。コーデックとは音声データの圧縮方式のことで、主なものには以下があります。
- SBC：標準コーデック。すべてのBluetooth機器で利用可能だが音質は最も低い
- AAC：Apple製品との相性が良く、SBCより高音質
- aptX/aptX HD/aptX Adaptive：Qualcomm社開発の高音質コーデック。特にaptX AdaptiveはHD音質と低遅延性を両立
- LDAC：ソニー開発の最高峰コーデック。CD以上の情報量を伝送可能
Android端末を使用するなら「aptX」シリーズか「LDAC」対応モデル、iPhone/iPad利用者なら「AAC」対応モデルを選ぶと良いでしょう。2025年の最新モデルでは、複数のコーデックに対応したマルチコーデック対応製品も増えています。
バッテリー持続時間の実際と表記の違い
メーカーが公表するバッテリー持続時間は、音量50%程度・ノイズキャンセリングOFFなど、最も理想的な条件下での数値であることが多いです。実際の使用では、以下の条件でバッテリー消費が早まります。
- 音量を大きくする（特に80%以上）
- ノイズキャンセリング機能をONにする
- 通話を頻繁に行う
- 寒い環境で使用する
実際の使用では公称値の70～80%程度が目安と考えておくとよいでしょう。長時間の使用を想定している場合は、イヤホン本体で8時間以上、充電ケース合わせて30時間以上のモデルを選ぶことをおすすめします。
ノイズキャンセリング機能の種類と効果
ノイズキャンセリング（NC）機能には主に2種類あります。
アクティブノイズキャンセリング（ANC）： マイクで外部の音を収集し、逆位相の音波を発生させて騒音を打ち消す技術です。電車や飛行機の騒音など、一定の低周波ノイズに特に効果的です。最新の「アダプティブNC」は周囲の環境に合わせて自動的にNC強度を調整します。
パッシブノイズキャンセリング： イヤーピースの物理的な遮音効果のみで騒音を低減する方式です。高周波ノイズの遮断に適しています。
2025年の最新モデルでは、複数のマイクを使った高度なANCシステムや、装着状態を検知して最適なノイズキャンセリングを実現するAI搭載モデルも登場しています。通勤・通学や騒がしいオフィスで使用する場合は、NCの性能を重視するとよいでしょう。
防水・防塵性能の見方
TWS（完全ワイヤレスイヤホン）の防水・防塵性能は「IPコード」で表記されます。「IP」の後に続く1桁目が防塵性能、2桁目が防水性能を示します。
主な防水等級：
- IPX4：生活防水（汗や雨に耐える）
- IPX5/6：噴流に耐える
- IPX7：一時的な水没に耐える
- IPX8：継続的な水没に耐える
スポーツ用途なら最低でもIPX4以上、ランニングなど汗をかく運動ではIPX5以上が望ましいでしょう。また、最近ではIP68のような完全防水・防塵モデルも増えており、アウトドアでの使用にも安心です。
装着感と付け心地の重要性
長時間使用するイヤホンにとって、装着感は非常に重要な要素です。主なイヤホンの形状には以下があります。
カナル型： 耳穴にイヤーピースを差し込むタイプ。遮音性が高く音質も優れていますが、長時間装着すると耳が疲れることがあります。
オープンイヤー型： 耳穴を塞がないタイプ。長時間装着しても疲れにくく、周囲の音も聞こえるため安全性が高いです。ただし、低音が弱く、音漏れしやすい欠点があります。
イヤーフック型： 耳にフックを引っ掛けるタイプ。スポーツ中でも落ちにくいのが特徴です。
2025年のトレンドとしては、耳の形状を3Dスキャンしてフィット感を診断するアプリや、複数サイズのイヤーピースが付属するモデルが増えています。可能であれば購入前に実際に装着してみることをおすすめします。
接続安定性を決める要素
接続の安定性は、Bluetoothイヤホンの使用体験を大きく左右します。接続安定性に影響する主な要素は以下の通りです。
Bluetoothバージョン： 最新の5.3や5.4などの新しいバージョンほど、接続安定性が向上しています。2025年現在、5.3以上のモデルを選ぶことをおすすめします。
Bluetoothチップ： Qualcomm社のQCC3056やQCC3070などの最新チップを搭載したモデルは、接続安定性に優れています。
マルチポイント接続： スマートフォンとPCなど、複数のデバイスに同時に接続できる機能です。リモートワークが一般的になった現在、便利な機能の一つです。
また、最新モデルではスマートフォンを探す機能や、紛失防止アラートなどの便利な接続機能を備えたものも増えています。
予算1万円以下！コスパ最強の完全ワイヤレスイヤホン5選
5,000円以下の超コスパモデル3選
1. SoundPeats Air4 Pro（4,980円）
- Bluetooth 5.3対応
- 連続再生：ANC OFF時10時間、ケース含め40時間
- aptX Adaptive対応の高コスパモデル
- ハイブリッドANCで周囲のノイズを最大43dB低減
- IPX4防水
- マルチポイント接続対応
実際に使用してみると、この価格帯とは思えない音質の良さに驚かされます。特に中高音のクリアさはワンランク上の製品にも引けを取りません。ANC性能は上位モデルには及びませんが、通勤時の電車内ノイズなら十分カットできます。
2. Anker Soundcore Life P3i（4,990円）
- Bluetooth 5.2対応
- 連続再生：最大9時間、ケース含め36時間
- ANCモード搭載
- IPX5防水
- 急速充電対応（10分充電で2時間再生）
Ankerの信頼性の高い製品で、特にバッテリー持ちの良さが魅力です。音質は低音が若干強調されていますが、ポップスやロックを聴くには心地よいサウンドプロファイルです。専用アプリでイコライザー調整も可能。
3. JBL Wave Beam（4,480円）
- Bluetooth 5.3対応
- JBL特有の力強い低音
- 連続再生：最大8時間、ケース含め32時間
- IPX6防水・防汗
- 軽量設計（イヤホン片側約4.3g）
JBLならではの豊かな低音が特徴で、EDMやヒップホップを聴くなら特におすすめです。スポーツ使用にも適した防汗性能と安定した装着感を備えており、コスパ最強の一台といえます。
5,000〜10,000円の高音質エントリーモデル2選
4. Sony WF-C510（9,980円）
- Bluetooth 5.3対応
- DSEE（デジタルサウンドエンハンスメントエンジン）搭載
- 360 Reality Audio対応
- 連続再生：最大11時間、ケース含め41時間
- IPX4防水
- マルチポイント接続対応
ソニーのエントリーモデルながら、上位機種の技術を一部継承しており、特に中高音の解像度が高いのが特徴です。360 Reality Audioに対応しており、対応楽曲では立体的なサウンド体験が可能。軽量コンパクトなケースも携帯に便利です。
5. Audio-Technica ATH-CKS50TW2（9,800円）
- Bluetooth 5.2対応
- 大口径10mmドライバー搭載
- 低遅延モード搭載でゲームにも最適
- 連続再生：最大15時間、ケース含め50時間（業界最長クラス）
- IPX4防水
- 専用アプリでイコライザー調整可能
オーディオテクニカならではの正確な音場再現と、特に長時間バッテリーが魅力のモデルです。単体で15時間という驚異的な連続再生時間は、長時間の移動や旅行に最適です。また、低遅延モードを搭載しているため、モバイルゲームを楽しむ方にもおすすめです。
ミッドレンジ（1〜2万円）おすすめ完全ワイヤレスイヤホン3選
通勤・通学に最適な長時間バッテリーモデル
6. Jabra Elite 8 Active（19,800円）
- Bluetooth 5.3対応
- 連続再生：最大14時間、ケース含め56時間
- 軍用規格（MIL-STD-810H）準拠の堅牢性
- IP68完全防水・防塵
- 適応型ANCでどんな環境でも最適なノイズキャンセリング
- マルチポイント接続対応
通勤・通学だけでなく、アウトドアやスポーツにも万能に使えるモデルです。特に防水・防塵性能はトップクラスで、水中1.5mまで耐えられる防水性能を持ちます。音質も中高音のクリアさと適度な低音の厚みでバランスが良く、どんな音楽ジャンルにも対応できます。
スポーツ向け防水・防汗性能に優れたモデル
7. Beats Fit Pro（18,800円）
- Bluetooth 5.2対応
- Apple H1チップ搭載
- 連続再生：最大6時間、ケース含め30時間
- 安定したフィット感のウイングチップデザイン
- IPX4防水・防汗
- 空間オーディオ（ダイナミックヘッドトラッキング機能付き）対応
Apple社傘下のBeatsが手掛けるスポーツモデル。特にランニングなどの激しい運動中でも外れにくいウイングチップが特徴です。AppleユーザーならiPhoneとのシームレスな連携も魅力。空間オーディオ機能により、映画視聴時には臨場感あふれるサウンドを楽しめます。
オンライン会議に最適なマイク性能重視モデル
8. Anker Soundcore Liberty 4 NC（15,990円）
- Bluetooth 5.3対応
- 6マイクビームフォーミング技術
- AI強化ノイズリダクション
- 連続再生：最大10時間、ケース含め50時間
- LDAC・aptX Adaptive対応
- マルチポイント接続対応
リモートワークが主流の現在、マイク性能は重要な選択ポイントです。このモデルは6つのマイクとAIノイズリダクション技術により、騒がしい環境でも相手に明瞭な声を届けられます。通話品質を最重視する方におすすめです。また、高音質コーデックにも対応しているため、音楽再生も高品質です。
プレミアムモデル（2万円以上）のハイエンド完全ワイヤレスイヤホン2選
音質最優先のオーディオフィル向けモデル
9. SENNHEISER Momentum True Wireless 4（39,800円）
- Bluetooth 5.4対応
- 高性能7mm径ダイナミックドライバー
- aptX Lossless・LDAC対応
- 連続再生：最大7.5時間、ケース含め30時間
- アダプティブANC
- IP54防塵・防滴
- Qi規格ワイヤレス充電対応
ゼンハイザーのフラッグシップモデルは、オーディオファンから絶大な支持を得ている高音質イヤホンです。特に中高域の解像度と音場の広さは他の追随を許さず、クラシックやジャズなど繊細な音の再現性を重視するリスナーに最適です。aptX Losslessに対応しており、CD相当の音質をワイヤレスで実現しています。
多機能・高性能を追求したフラッグシップモデル
10. Apple AirPods Pro 2（34,800円）
- Apple H2チップ搭載
- 適応型イコライザーによる最適な音質調整
- 業界最高クラスのアクティブノイズキャンセリング
- 連続再生：最大6時間、ケース含め30時間
- IPX4防水・防汗
- 空間オーディオ（パーソナライズ機能付き）
- 精密位置検出機能付きMagSafe充電ケース
iPhoneユーザーなら、AirPods Proの完成度は他の追随を許しません。特にノイズキャンセリングの性能は業界トップクラスで、通勤電車や飛行機内の騒音を劇的に低減します。透過モードの自然さも特筆すべき点で、イヤホンを装着していることを忘れるほど。また、「ヘイSiri」による音声操作や、紛失防止機能など、ユーザー体験を向上させる機能が満載です。
完全ワイヤレスイヤホンを長持ちさせるメンテナンス方法
日常的なお手入れのコツ
TWS（完全ワイヤレスイヤホン）は小さな精密機器です。長く使い続けるためには、定期的なメンテナンスが重要です。
イヤーピースの清掃： イヤーピースは耳垢や汚れが付きやすい部分です。定期的に取り外して中性洗剤で洗い、完全に乾かしてから使用しましょう。
本体の清掃： 乾いた柔らかい布や綿棒で優しく拭いてください。特に充電端子部分は接触不良の原因になるため、こまめに清掃することをおすすめします。
充電ケースの清掃： ケース内部の充電端子にホコリや汚れが溜まると、充電不良の原因になります。綿棒や柔らかいブラシで定期的に清掃しましょう。
IPX4以上の防水性能があるモデルなら、少量の水で湿らせた布で拭いても問題ありませんが、完全に水没させることは避けてください。
バッテリー寿命を延ばす充電のポイント
リチウムイオンバッテリーの寿命を延ばすコツは以下の通りです。
充電のタイミング： バッテリーが完全に放電する前に充電するのが理想的です。20%程度を下回ったら充電を開始しましょう。
保管時の充電レベル： 長期間使用しない場合は、40～60%程度充電した状態で保管するのがベストです。
温度管理： 高温環境はバッテリー劣化を早めます。直射日光の当たる場所や車内など、高温になる場所での使用・保管は避けましょう。
充電ケースの過充電を避ける： 充電ケースを常時電源に接続したままにするのは避け、満充電になったら外すことをおすすめします。
これらの点に注意することで、TWS（完全ワイヤレスイヤホン）のバッテリー寿命を最大限に延ばすことができます。
よくある質問（FAQ）
完全ワイヤレスイヤホンの平均的な寿命はどれくらい？
TWS（完全ワイヤレスイヤホン）の物理的な耐久性は、一般的に2～3年程度とされています。特にバッテリーの劣化が顕著で、約500回のフル充電サイクル後には、当初の容量の70～80%程度まで低下することが多いです。
ただし、高級モデルほど耐久性が高い傾向にあり、4～5年使用しているユーザーも少なくありません。定期的なメンテナンスと適切な使用で、寿命を延ばすことが可能です。
iPhoneとAndroidでおすすめが異なるのはなぜ？
iPhoneとAndroidでは、対応するBluetoothコーデックが異なるためです。
iPhone： AACコーデックのみに対応しているため、AACコーデック対応モデルが最適です。特にAirPodsシリーズは、AppleのH1/H2チップによる独自の最適化があり、接続安定性やバッテリー効率が向上しています。
Android： 多くのAndroid端末は、aptXやLDACなどの高音質コーデックに対応しています。これらのコーデックに対応したイヤホンを選ぶことで、より高音質なオーディオを楽しめます。
また、iPhoneはBluetoothイヤホンとの連携機能が充実している一方、Android端末は独自の連携機能を持つブランドもあります（Samsungの「Galaxy Buds」シリーズなど）。使用しているスマートフォンとの親和性も考慮して選ぶとよいでしょう。
ノイズキャンセリングは健康に悪影響がある？
ノイズキャンセリング（NC）自体が直接的に健康に悪影響を及ぼすという科学的エビデンスはありません。むしろ、騒音環境での音量上昇を防げるため、聴覚保護の観点からはメリットがあるとされています。
ただし、一部のユーザーからは以下のような報告があります。
- 気圧感や耳の違和感を感じることがある
- 長時間使用による頭痛や疲労感
- 周囲の音が聞こえないことによる危険（交通事故など）
これらの症状は個人差が大きく、多くの場合は使用に慣れることで解消されます。気になる場合は、NC強度を調整できるモデルを選んだり、短時間の使用から始めたりするとよいでしょう。また、屋外での使用時は透過モード（外部音取り込み機能）を活用し、安全に配慮することをおすすめします。
まとめ：自分に最適な完全ワイヤレスイヤホンの選び方
最適な完全ワイヤレスイヤホン（TWS）選びには、以下のポイントを考慮することが重要です。
- 使用シーンを明確にする：通勤・通学、スポーツ、在宅勤務など、主な使用シーンに合わせて機能を優先順位付けしましょう。
- 重視する機能を決める：音質、ノイズキャンセリング、バッテリー持続時間、防水性能など、自分が最も重視する機能は何かを考えましょう。
- 予算を設定する：5,000円以下の超コスパモデルから3万円以上のプレミアムモデルまで、予算に合わせた選択肢があります。
- 使用するデバイスとの相性を確認する：iPhoneユーザーならAAC対応モデルやAirPodsシリーズ、Androidユーザーならaptx/LDAC対応モデルが適しています。
- 実際の評判をチェックする：購入前にレビューや評価をチェックし、実際の使用感や耐久性について情報収集しましょう。
2025年現在、完全ワイヤレスイヤホン市場は成熟期を迎え、どの価格帯でも高品質な製品が揃っています。本記事で紹介した10機種はいずれも信頼性の高いメーカーの製品ですので、自分のニーズに合ったモデルを選ぶことで、満足のいく音楽体験が得られるはずです。
技術の進化は続いており、今後もさらなる高音質化や機能の充実が期待されます。しかし、「最新モデルを待つべきか」と迷うよりも、現在のニーズに合った一台を選んで音楽生活を豊かにすることをおすすめします。
